あなたの人生の源(ソース)は、ワクワクすることにある!

もし、今とは違うライフスタイルを希望するのであれば、今までと同じ考え方や、同じスタイルで生活していても変わる可能性は低いのではないでしょうか?

ソースプログラムは、今まで私たちが常識として教わってきたこととは違う、驚くような方法を提唱しています。しかし、その内容は誰もが聞けば納得するようなことばかりです。

ただ、今までの生き方を基準にして考えると「確かにそうだな。でも、本当にそんな風にして生活できるのか」と感じます。

そんな今までの常識を少しずつ取り除くところから、自分らしい生き方が始まります。

『社会通念のウソ』を認識する

①責任感のウソ

社会では好きなことだけをするのは無責任と言います。「責任とは家族や会社、社会が期待することに応えること」と教えられてきたことでしょう。

その結果、いつかしか子供の頃から好きだったことや、自分のワクワクすることができなくても仕方ない、と自分に言い聞かせてきました。周りや社会に受け入られるためだけの生き方をすると、人生のバランスは崩れていきます。

人にとって最高の責任感とは、自分自身に正直になり、自分の心からの願いやニーズに忠実になることです。そうすることで、自分自身にとっても、周りの人にとっても、ずっと魅力的な人間になれます。

そうした生き方をしている人は、バイタリティにあふれながらも、心がゆったりと落ち着いて集中力があります。気力や体力が不自然に失われることもありません。自分のニーズを満たしている人は家族や社会のために、より多くの貢献をすることができるのです。

『生まれながらのワクワクを追求することこそ、もっとも責任ある生き方であり、人間として一番大切な行為なのです』

②ヤル気のウソ

無理やりにヤル気を出す必要があるのは、したくないことをしなければならないときだけです。私たちは自分を犠牲にして周りの人が期待する生き方をせよ、と刷り込まれてきました。

自己啓発セミナーに参加して、その時は「ヤル気」になっても時間が経つと、その気持ちが消えていくのも同じことです。それは一時的に「ヤル気」にさせられているからで、その「ヤル気」は錯覚です。

一方、自分のしたいことをする時は誰かに言われなくても、お金にならないことでも自然としたくなるものです。

『多くの人が仕事にヤル気が出ずに能力を出し切っていないのは、他の人が期待することをしているからです』

③能力のウソ

ある物事に適性がなくても、自分がワクワクすることであればやったほうがいい、とソースは教えています。

逆に適性があると言われたからといって、それをする必要もありません。適性があって収入が良かったとしても、その仕事に楽しさを感じないのであれば、それは悲しいことです。

幸せな人たちに幸せの秘訣を聞くと、好きなことをしているだけ、と答えます。これには適正は全く関係ありません。

『ワクワクすることや好きなことに適性がないと思う場合は、なおさらそれをやろう』

④上手のウソ

どんなに下手なことでもワクワクすることなら人は自然とヤル気が出て、だんだんと上手になります。幸せで満足そうな人のところには人や機会やお金が引き寄せられてきます。

自分が下手だからといって、諦めてしまうのは今までの誤った社会通念です。

『下手でも心燃やせるものなら、ぜったいにやりつづけよう』

⑤決断のウソ

社会では「決断をすぐしないのは良くない」という風潮があります。
しかし、一人の人間で考えた場合、決断をする際に迷ったり、グズグズすることは極めて自然です。その時、潜在意識が情報を収集して次に起こる事態に備えて準備しています。

グズグズするのは「時機がきていない」「まだ行動するときではない」と潜在意識がメッセージを送ってきている証拠とも言えます。すぐに決断できなくても行動が遅くても自分を責める必要はありません。

『私たちにとって最善の行為は、決断をぐずぐず先に延ばすことだ』

⑥妥協のウソ

一つの物事をやるためにもう一つのやりたいことを諦める、ということを聞いたことがあると思います。
たとえば、結婚するから好きな仕事を続けられない、などがそうです。自分がやりたいことをすべてやることは、わがままなことではありません。

『自分がやりたいことを全部やるのは可能だ。むしろ、やりたいことはすべてやるべきだ。真に豊かな人生を送っている人たちは、やりたいことをすべてやれる生き方をしている』

⑦優先順位のウソ

あなたが今の生活の中ですべきことに優先順位をつけるとするとどうなるでしょうか?
多くの人は本当にやりたいことがリストの後ろのほうにいって、逆に仕事や家庭でのすべきことがリストの上のほうに来るのではないでしょうか?

仕事が自分のやりたいことであれば良いのですが、もし自分のワクワクでなければ、いつになったら優先順位の後ろのほうにあるワクワクすることをできるのでしょうか?

『ワクワクに優先順位をつけてはいけないのです。それらのすべてが大切であり、すべてを生かさなくてはなりません』

⑧現実的になれというウソ

個人の能力の問題と同じように現実的かどうか決めるのは本人の主張の問題です。
現実性がなくても、たとえ批判されたとしても自分の夢をあきらめずにワクワクすることをやりましょう。

『人が「現実的になれ」と言っているとき、その言葉の本当の意味は「自分のやりたいことをやりたいようにやるな」という意味です。

『自分のワクワク』を明確にする

「ワクワクの地図」と「あなたの存在意義」

ソースワークショップ発見編では、過去・現在のワクワク、未来に「こうでありたい」というワクワクを明確にしていきます。方法はとても簡単です。

ワクワクの要素を引き出す様々な質問を通して、忘れてしまった、もしくは自分でも気づいていないワクワクを振り返り、書き出していきます。

また、これから創りたい未来についてのワクワクの要素も書き出していきます。未来の自分がどうなっていたいかということを想像することからもワクワクの要素が引き出されます。

それらのワクワクをまとめて「ワクワクの地図」を作成すると、自分がこれから進む方向、大切にすること、生きる目的など、すべてが明確になります。

生活の中にワクワクを散りばめる「ソースの車輪」と「小さな一歩」

ワクワクの地図ができあがると、これからの人生は今までの価値感とは違う考えで生きていくことができますが、それで終わりではありません。

実際の生活の中にワクワクを活かし、充実した人生を送っていくためには「小さな一歩」を積み重ねていく必要があります。その小さな一歩を確認するのが「ソースの車輪」です。

ソースワークショップ受講後は「ワクワクの地図」「ソースの車輪」を意識しながら「小さな一歩」をどんどん行動に移していきましょう。

小さな一歩を積極的に行っていくと、人生は自分の理想としている生き方に近づいていきます。自分にとって、プラスの影響を与えくれる人や物事を引き寄せられてくることを実感できます。

ソースワークショップの内容